いつもboidマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます。
残念なお知らせですが、boidマガジンは本サイトでの運営を2025年6月末で休止することになりました。それにともない定期購読料の課金は5月31日(土)で停止します。
発行人であるboid樋口泰人からの説明、ならびに今後の予定や注意事項を掲載しておりますのでご確認ください。
boidラジオ「Voice of Ghost」プレゼント企画のお知らせ
現在、回答を募集中のboidラジオ「Voice of Ghost」よりプレゼント企画のお知らせです。ぜひご応募ください!
◆「斉藤陽一郎を探せ! パート2」
前回は『夜明けのすべて』の中で一瞬だけ映った斉藤陽一郎を見つけるというものでしたが、今回は、実際にはいない斉藤陽一郎を見つける、という企画。
実際にはその映画には出演してはいないが、それでも「ここに斉藤陽一郎が出ていたら」「この役をこんな風に変えたらまさに斉藤陽一郎ではないか」、あるいは「まさにあれは斉藤陽一郎ではなかったか」など、あなたでしか見つけられない斉藤陽一郎を見つけた報告を頂きたいのです。
「空目報告」という解釈でも構いません。
また、劇場公開用に製作されたどんな映画でも問題なし。
限定期間はありません、いつでもいつまででも構いませんので、見つけた時に報告を。
それをboidラジオの3人が確認し、ラジオにて報告していきます。
それをboidラジオの3人が確認し、ラジオにて報告していきます。
選出された方にはそれぞれの報告の内容により、斉藤陽一郎、boidから何らかのプレゼントを送付します。
まずは斉藤陽一郎主演作品『蒲団』の来場者プレゼント用に作られたファブリックミストを用意しました。
今月公開のboidラジオ第5回前半の中でその香りに関しての説明があります。
まずは斉藤陽一郎主演作品『蒲団』の来場者プレゼント用に作られたファブリックミストを用意しました。
今月公開のboidラジオ第5回前半の中でその香りに関しての説明があります。
その他、いったいどんなプレゼントが飛び出すか、毎回のboidラジオ「Voice of Ghost」をお楽しみに。
◆boidラジオ「Voice Of Ghost」第9回リスナープレゼント
boidラジオ「Voice Of Ghost」第9回のゲスト、黒沢清さんからのおみやげの、黒沢さんの特集上映を行ったLAのフィルムフェスティバルのTシャツ2種類とキャップ2種類を合計4名様へプレゼントします。(プレゼントの写真はこちらからご確認ください)
いつもは何かお題を出してそれに回答していただいた方の中から、boidラジオのナビゲーター3名の独断で決定ということで行っていましたが、今回はお題はなく、boidラジオやboidマガジンの感想や今後の希望などを書いていただけたら。
あとは、キャップかTシャツか、お好みがある場合は2種類のうちどちらが希望かをお書きください。
Tシャツは大きめのMサイズくらいな大きさです。普段XLサイズとかでゆったり着ている方は無理かもしれません。まあでも、記念品として保管しておくというのもありだと思うので、サイズ気にせず応募していただけたら。
締め切りは3月末日。発送時にはお知らせします。多数の応募があった場合は抽選にて。その場合、4月のboidラジオで抽選会を行う可能性もあります。行き当たりばったりで申し訳ありません。なんとなくぼんやりとそんなこともあるかもということでゆったりと応募してください。よろしくお願いします。 (樋口)
⚫︎応募方法
件名:boidラジオ「Voice Of Ghost」第9回プレゼント
応募先:magazine@boid-s.com
希望するプレゼント:キャップ黄色ロゴ、キャップ白色ロゴ、赤色Tシャツ、黒色Tシャツのうちご希望のものがある場合は明記してください。
また、ぜひboidラジオやboidマガジンの感想や今後の希望などをご記載ください。
応募締め切り:2025年3月31日
お名前をご記載の上、boidマガジンにご登録のメールアドレスよりお送りください。ご応募をお待ちしております。
◆boidラジオ「Voice Of Ghost」第7回リスナープレゼント
boidラジオ「Voice Of Ghost」第7回のゲストSoi48のおふたりからのプレゼントのお知らせです。
彼らの活動(詳細はboidマガジンのSoi48の連載「ADMの破片を探して」やboidラジオ「Voice Of Ghost」第7回後編パート1とパート2を参照)のルーツでもあり現在最先端でもある音源を。
カセットテープを聞くことのできる環境にある方がいったいどれくらいいるのかはわからないのですが、このために中古のラジカセを買ってもいいのではないかと思えるくらいの貴重な音源でもあり、歴史の音。
以下、今回プレゼントする4本のカセットテープについてSoi48にそれぞれの解説を書いていただきました。
いかがでしょう?
これまでアジアの音をほぼまったく聴いてこられなかった方にとっても未知の世界への思わぬ扉となるはず。
奮ってご応募ください。
⚫︎応募方法
件名:boidラジオ「Voice Of Ghost」第7回プレゼント
応募先:magazine@boid-s.com
希望するカセットテープのうちご希望のものがある場合は下記の番号を明記してください。
<1> ケーン・ダーラオ
<2> Disco Chacha
<3> ADM #004
<4> ADM #005
また、ぜひboidラジオやboidマガジンの感想や今後の希望などをご記載ください。
応募締め切り:2025年3月31日
お名前をご記載の上、boidマガジンにご登録のメールアドレスよりお送りください。
ご応募をお待ちしております。
boidラジオ「Voice Of Ghost」第9回のゲスト、黒沢清さんからのおみやげの、黒沢さんの特集上映を行ったLAのフィルムフェスティバルのTシャツ2種類とキャップ2種類を合計4名様へプレゼントします。(プレゼントの写真はこちらからご確認ください)
いつもは何かお題を出してそれに回答していただいた方の中から、boidラジオのナビゲーター3名の独断で決定ということで行っていましたが、今回はお題はなく、boidラジオやboidマガジンの感想や今後の希望などを書いていただけたら。
あとは、キャップかTシャツか、お好みがある場合は2種類のうちどちらが希望かをお書きください。
Tシャツは大きめのMサイズくらいな大きさです。普段XLサイズとかでゆったり着ている方は無理かもしれません。まあでも、記念品として保管しておくというのもありだと思うので、サイズ気にせず応募していただけたら。
締め切りは3月末日。発送時にはお知らせします。多数の応募があった場合は抽選にて。その場合、4月のboidラジオで抽選会を行う可能性もあります。行き当たりばったりで申し訳ありません。なんとなくぼんやりとそんなこともあるかもということでゆったりと応募してください。よろしくお願いします。 (樋口)
⚫︎応募方法
件名:boidラジオ「Voice Of Ghost」第9回プレゼント
応募先:magazine@boid-s.com
希望するプレゼント:キャップ黄色ロゴ、キャップ白色ロゴ、赤色Tシャツ、黒色Tシャツのうちご希望のものがある場合は明記してください。
また、ぜひboidラジオやboidマガジンの感想や今後の希望などをご記載ください。
応募締め切り:2025年3月31日
お名前をご記載の上、boidマガジンにご登録のメールアドレスよりお送りください。ご応募をお待ちしております。
◆boidラジオ「Voice Of Ghost」第7回リスナープレゼント
boidラジオ「Voice Of Ghost」第7回のゲストSoi48のおふたりからのプレゼントのお知らせです。
彼らの活動(詳細はboidマガジンのSoi48の連載「ADMの破片を探して」やboidラジオ「Voice Of Ghost」第7回後編パート1とパート2を参照)のルーツでもあり現在最先端でもある音源を。
カセットテープを聞くことのできる環境にある方がいったいどれくらいいるのかはわからないのですが、このために中古のラジカセを買ってもいいのではないかと思えるくらいの貴重な音源でもあり、歴史の音。
以下、今回プレゼントする4本のカセットテープについてSoi48にそれぞれの解説を書いていただきました。
いかがでしょう?
これまでアジアの音をほぼまったく聴いてこられなかった方にとっても未知の世界への思わぬ扉となるはず。
奮ってご応募ください。
⚫︎応募方法
件名:boidラジオ「Voice Of Ghost」第7回プレゼント
応募先:magazine@boid-s.com
希望するカセットテープのうちご希望のものがある場合は下記の番号を明記してください。
<1> ケーン・ダーラオ
<2> Disco Chacha
<3> ADM #004
<4> ADM #005
また、ぜひboidラジオやboidマガジンの感想や今後の希望などをご記載ください。
応募締め切り:2025年3月31日
お名前をご記載の上、boidマガジンにご登録のメールアドレスよりお送りください。
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boidマガジン一時休止と形態変更のお知らせ

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boidラジオ「Voice Of Ghost」 第12回 パート3
boidラジオ「Voice of Ghost」第12回は、当初4つのパートに分けて配信する予定でしたが、パート3とパート4を一つにまとめてお届けします。ゲストの音楽評論家・ミュージシャンの湯浅学さんの音楽の原体験から、人間不信に陥った出来事、好きなお笑いの影響、ボブ・ディランの音楽との出会い、そして執筆や評論、一人称の使い方についてまで、幅広いお話です。アルバムのB面曲や意味のわからないものに惹かれるという湯浅さんの関心も垣間見えてきます。7月3日(木)開催の湯浅湾ライブ「そこから先の湾」Vol.1を前に、ぜひお聴きください。
- 映画
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潜行一千里 ILHA FORMOSA編 第17回
空族の連載「潜行一千里 ILHA FORMOSA編」第17回はトラツキからの報告です。通訳のアランさんと花蓮県の光復郷で待ち合わせ、翌日にタパロン部落に日本語話者の張さんと面会した一行。その後に、海沿いを走り、山を越えて、1930年に霧社事件が起こった南投県へ潜入調査へ。現地ではセデック族のDJラブさんの案内で弓矢の道場主や口琴の師匠、ラブさんのスタジオなどを訪れています。

- 映画
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時のポート 第4回
甫木元空さんによる「時のポート」最終回です。『BAUS 映画から船出した映画館』が完成し公開を控えるなか、2019年に青山真治さんと共にシナリオ制作のために旅した和歌山を再訪した時のことが綴られています。

- 音楽
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ADMの破片を探して 第7回
Soi48によるアジアのダンスミュージックの歴史とその魅力について考察する連載「ADMの破片を探して」第7回です。今回は、2025年1月にタイとカンボジアの国境にある街ポイペトを訪れ、現地のクラブの多様なADMイベントに潜入した際のレポートです。

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boidラジオ「Voice Of Ghost」 第12回 パート2
音楽評論家・ミュージシャンの湯浅学さんをゲストにお迎えした、boidラジオ「Voice of Ghost」第12回・パート2をお届けします。今回は、湯浅さんが少年時代からどのように音楽と関わってこられたのか、そして、樋口との出会いについてなど、お話を伺いました。
- その他
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Horse racing watcher 第14回(最終回)
風元正さんが競馬の面白さや記憶に残るレースについて綴る「Horse racing watcher」最終回です。今回は皐月賞と日本ダービーを中心とする春のG1レースを振り返るとともに、ダービー当日に東京競馬場で不意に湧き起こった感慨について記されています。

- 日記
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妄想映画日記 第201回
樋口泰人の「妄想映画日記」第201回の更新です。原因不明の熱と、突然の視野欠損に襲われ安静に過ごしつつ、やむなく会社の消費税納付で税務署へ提出する書類作りをする6月初旬の日記です。

- 音楽
- 無料
音日記 2025年6月
長嶌寛幸さんによる2025年6月の「音日記」。ドイツのバンド・ファウストのことを考えながら出した音や、映画『レヴェナント: 蘇えりし者』( 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ/音楽:坂本龍一、アルヴァ・ノト)劇伴の”ソレらしいニセモノ”などで構成された今月の音を、日誌とともにお楽しみください。

- 日記
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妄想映画日記 第200回
樋口泰人による「妄想映画日記」第200回(!!)はメニエールのめまいに加えて、ぎっくり腰と風邪を患ってしまった5月下旬の日記です。苦しい病状を抱え、審査のための学生映画、山梨の実家がロケ地となった『中山教頭の人生テスト』(監督:佐向大)を鑑賞し、ニール・ヤングやリンダ・ロンシュタットを聴いた日々が綴られています。

- ラジオ
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boidラジオ「Voice Of Ghost」 第12回 パート1
boidラジオ「Voice of Ghost」第12回は、7月3日に控える湯浅湾ライヴを前に、音楽評論家・ミュージシャンの湯浅学さんをゲストにお迎えし4回に分けてお届けします。パート1では湯浅さんは近年レコード店で増えてきた女性客、大相撲、ラジオ音楽番組などの話をされています。
- その他
- 無料
アヒルノイエ漫録 第12回
闘病中の中原昌也さんの言葉をもとに編集者の風元正さんがテキストを構成する連載「アヒルノイエ漫録」。今回は、とある酒場の陽のあたるテラス席で語られた、行きつけの蕎麦屋の店員さんとの交流、いま観たい映画などについてのお話です。
- 映画
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潜行一千里 ILHA FORMOSA編 第16回
空族の連載「潜行一千里 ILHA FORMOSA編」第16回はカーツヤからの報告です。2022年のコロナ禍に札幌文化芸術交流センター SCARTSからの現地調査報告依頼により、花蓮の太巴塱(タパロン)で行われるアミ族の最大の年中行事「豊年祭」に潜入する第二次先遣隊の様子が綴られています。


- 音楽
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大音山の麓 第11回
湯浅学さんが過去に様々な媒体に書かれた原稿を発掘していく連載「大音山の麓」第11回。前回から、1998~2003年に漫画雑誌「アックス」(青林工藝舎)で連載された「昼も夜も眠れない盤で生きる。」の原稿を再録しています。今回は第12回~第23回、そして第12回の文章が書かれた当時――身近で殺人が起こった1999年末のことが振り返られた書き下ろし解説を掲載します。

- 音楽
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XTCの歩み1966-1999~彼らはいつどこでなにをしたか~ 第17回 1979年 Pt.3
藤本成昌さんが作成したロックバンド・XTCの活動年譜を掲載する「XTCの歩み1966-1999 ~彼らはいつどこでなにをしたか~」第17回は1979年10~12月の記録。9月に発表したシングル「Making Plans for Nigel」がチャートインし、バンドは全英ツアー&ヨーロッパツアーを回ります。当時の在籍メンバーは、アンディ・パートリッジ(Vo, G)、コリン・モールディング(Vo, B)、デイヴ・グレゴリー(G, Key)、テリー・チェンバーズ(Ds)です。

- 日記
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妄想映画日記 第199回
樋口泰人の「妄想映画日記」第199回です。休養しながら、配信で『陪審員2番』『真夜中のサバナ』(共にクリント・イーストウッド監督)、『愛と激しさをもって』(クレール・ドゥニ監督)、『ビートルジュース ビートルジュース』(ティム・バートン監督)、『ヒットマン』『アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー』(共にリチャード・リンクレイター監督)を鑑賞した5月前半の日記です。
- テレビ
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Television Freak 第96回(最終回)
10年間続いた編集者・風元正さんによるテレビ時評「Television Freak」はこれが最終回。今回は現在放送中の連続ドラマから『イグナイト -法の無法者-』(TBS系)、『恋は闇』(日本テレビ系)、『魔物』(テレビ朝日系)、『あんぱん』(NHK)などが取り上げられています。

- 映画
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mud vacation 第10回
猪股東吾さんの連載「mud vacation」は5月の日記です。長らく取り組んだドキュメンタリー映画がようやく完成し、映画の構想が生まれた日の出来事が綴られています。また、沖縄本土復帰から53年となった5月15日に公開された、写真家・石川真生さんの作品にインスパイアされたAWICHさんのパフォーマンス映像についても。

- 音楽
音日記 2025年5月
長嶌寛幸さんによる2025年5月の「音日記」。“今月の音”はブライアン・イーノ&デヴィッド・バーンの『My Life in the Bush of Ghosts』、4月に亡くなったデヴィッド・トーマスを想いながら出された音や、ある映画のためにつくるもボツになった曲などで構成されています。制作ノートと近況が記された日記とともにお届けします。

- 映画
- 無料
時のポート 第3回
甫木元空さんによるiPhoneに残されたメモから振り返る回想録「時のポート」第3回です。現在公開中の監督作『BAUS 映画から船出した映画館』の撮影時の記録が綴られています。
- その他
アヒルノイエ漫録 第11回
闘病中の中原昌也さんの言葉をもとに編集者の風元正さんがテキストを構成する連載「アヒルノイエ漫録」第11回は、明大前にあったレコード店「モダーンミュージック」に通っていたときに見た光景や、呑み屋でよく会った人たちのことなどが語られています。

- 日記
妄想映画日記 第198回
樋口泰人の「妄想映画日記」第198回は4月下旬の日記です。「皿をまわせば別世界」東京編と松本での『BAUS 映画から船出した映画館』上映イヴェントをご機嫌で終えるも、長距離移動の負担から再びメニエールで寝込むことに。boidマガジン運営や月末の支払いなど苦しい社長仕事の合間の散歩や体操で怒りを鎮める日々が記されています。


- インタビュー
- 無料
『朝の火』広田智大監督インタビュー&作品レビュー
4月26日からシアター・イメージフォーラムでレイトロードショー中の映画『朝の火』は、約5年をかけて完成された広田智大監督の初⻑編映画です。元号が変わる”時代の節目”を、閉じられた場所で生きる人々の姿を通して描いた同作について、広田監督が語ったインタビュー、そして樋口泰人が書いた作品評を特別掲載します。

- 映画
潜行一千里 ILHA FORMOSA編 第15回
空族の連載「潜行一千里 ILHA FORMOSA編」第15回は、第12回で行ったトラツキからのブリーフィングの続きです。今回は台湾の原住民について、人口の多いアミ族、パイワン族、タイヤル族を中心に取り上げられています。

- その他
アニメーションうらみつらみ 第5回
土居伸彰さんが自身の活動史を通してアニメーションの現在を紹介する連載「アニメーションうらみつらみ」第5回。今回は2014年に閉館間際の吉祥寺バウス・シアターで行ったアニメーション映画祭「GEORAMA2014」についてのお話です。自身で映画祭を立ち上げた経緯から、挑戦した企画、当時味わった喜びと苦労について詳細に語られています。

- 音楽
XTCの歩み1966-1999~彼らはいつどこでなにをしたか~ 第16回 1979年 Pt.2
藤本成昌さんが作成したロックバンド・XTCの活動年譜を掲載する「XTCの歩み1966-1999 ~彼らはいつどこでなにをしたか~」第16回は、1979年7月中旬~9月の記録。8月にサード・アルバム『Drums and Wires』がリリース、最初にして最後の来日ツアーも行われます。当時の在籍メンバーは、アンディ・パートリッジ(Vo, G)、コリン・モールディング(Vo, B)、デイヴ・グレゴリー(G, Key)、テリー・チェンバーズ(Ds)です。
- テレビ
Television Freak 第95回
家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんによるTV時評「Television Freak」。今回は「食」がテーマの3番組、『激突メシあがれ~自作グルメ頂上決戦~』(NHK)と『ロビンソン酒場漂流記』(BS日テレ)、ドラマ『しあわせは食べて寝て待て』(NHK)が取り上げられています。

- 日記
妄想映画日記 第197回
樋口泰人の「妄想映画日記」第197回は身体に無理をしないように気をつけながら人に会い、深川不動堂にて祈祷を受け、湯浅湾や前野健太のライヴにも足を運んだ4月上旬の日記です。癌の定期検査も無事クリアして、レコード店では散財したようです。

- ラジオ
- 無料
boidラジオ「Voice Of Ghost」 第11回 後編
boidラジオ「Voice of Ghost」第11回後編はナビゲーターの3人が最近観た作品の紹介をする回の続きです。学校嫌いだった斉藤さんは『小学校~それは小さな社会~』(監督:山﨑エマ)について。今野さんはアンナプルナ・インタラクティブ社の『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』を題材にインディーゲームの内容や仕組みを2人にレクチャーをしています。

- 音楽
音日記 2025年4月
長嶌寛幸さんによる2025年4月の「音日記」は、アンディ・パートリッジ、初期DAF、サン・ラ、フライング・リザーズ、ディス・ヒート、ニュー・オーダー、ジョイ・ディヴィジョン等々さまざまな要素が組み合わされた50分近い大作です。制作日誌と併せてどうぞ。

- 音楽
大音山の麓 第10回
湯浅学さんが過去に様々な媒体に書かれた原稿を発掘していく連載「大音山の麓」第10回。今回から、1998~2003年に漫画雑誌「アックス」(青林工藝舎)で連載された「昼も夜も眠れない盤で生きる。」の原稿を3回にわたって掲載します。過去数回で掲載した同時期の「ダ・カーポ」「フロム・エー」での邦楽のヒット曲を取り上げる企画とはうってかわって、こちらは湯浅さんが気に入った音盤を紹介するという趣旨のもと始まった連載。まずは初回から第11回までを書き下ろし解説とともにおおくりします。
- その他
アヒルノイエ漫録 第10回
闘病中の中原昌也さんの言葉をもとに編集者の風元正さんがテキストを構成する連載「アヒルノイエ漫録」。今回は中原さんが最近見た夢をめぐる2つのエピソード、そして好きな小説と『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(ジェームズ・マンゴールド監督)について語られています。

- ラジオ
- 無料
boidラジオ「Voice Of Ghost」 第11回 前編
boidラジオ「Voice of Ghost」第11回前編はナビゲーターの3人にてお届けします。『まさゆめ』(監督:吉開菜央)や、恵比寿映像祭での『3つの5windows』上映+瀬田なつき監督とのトークからの新たな展開について話しています。また斉藤さんより2人へ北海道寿都町でのロケのお土産も。

- その他
ぱたり ラップトップ 第2回
井戸沼紀美さんが、働きつつしっかり休むにはどうすればよいか、を考えていく連載「ぱたり ラップトップ」第2回。今回は2023年に邦訳書が刊行されたアンジェラ・マクロビー著『クリエイティブであれ 新しい文化産業とジェンダー』(花伝社)が取り上げられています。”クリエイティブ”で”やりがいのある”仕事に従事しているはずの人々が直面する苦境・課題を浮き彫りした同書を読んで、井戸沼さんが考えたこととは――。

- 日記
妄想映画日記 第196回
体調不良から4月10日までの『BAUS 映画から船出した映画館』の初日立ち会いやイヴェントを全てキャンセルして休養する間も、仕事は止めどなく。Prefuse 73や注文した覚えがなく届いたJ・スペースマン&ジョン・コクソンの『Stranded in Canton』などを聴くことができた3月下旬の日記です。また、本連載では映画批評家の安井豊作さんの病状報告もされる予定です。

- 映画
潜行一千里 ILHA FORMOSA編 第14回
空族の「潜行一千里 ILHA FORMOSA編」第14回は前回から引き続きカーツヤからの報告です。コロナ禍で着用するようになったマスクから思い起こされたポーランドで開催された映画祭に参加した際の機内での出来事、アウシュビッツとビルケナウ強制収容所見学、出会った人々についての体験談が記されています。また、幼少期から馴染みのある山梨の自然でコロナ禍を過ごしたことから、台湾の自然にまつわる新作の構想も。