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アニメーションうらみつらみ

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アニメーションうらみつらみ 第5回

土居伸彰さんが自身の活動史を通してアニメーションの現在を紹介する連載「アニメーションうらみつらみ」第5回。今回は2014年に閉館間際の吉祥寺バウス・シアターで行ったアニメーション映画祭「GEORAMA2014」についてのお話です。自身で映画祭を立ち上げた経緯から、挑戦した企画、当時味わった喜びと苦労について詳細に語られています。

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アニメーションうらみつらみ 第4回

土居伸彰さんが自身の活動史を通してアニメーションの歴史や現状を紹介する連載「アニメーションうらみつらみ」第4回は、翻訳を学ぶことによって得られた強みと、2010年に吉祥寺バウスシアターに持ち込んだ企画「Animation Festival」についてのお話。また、土居さんが共同プロデューサーを務めた短編アニメーション『普通の生活』(水尻自子監督)のベルリン国際映画祭受賞報告とともに、映画祭への出品をめぐる諸問題が提起されています。

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アニメーションうらみつらみ 第3回

土居伸彰さんが自身の活動史を通してアニメーションの歴史や現状を紹介していく連載「アニメーションうらみつらみ」。第3回は、2010年に同世代のアニメーション作家たちとともに立ち上げたインディペンデント・レーベル「CALF」をめぐるお話です。

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アニメーションうらみつらみ 第2回

土居伸彰さんの連載「アニメーションうらみつらみ」第2回は2000年代のお話。大学生の時にユーリー・ノルシュテインの短編『話の話』に魅せられ、アニメーションの研究をはじめた土居さんでしたが、当時のアカデミズムはアニメーションの研究者も文献も無きに等しい状況でした(第1回参照)。そこで大学の外へと居場所を求めた土居さんは、山村浩二さんをはじめとする作家たちと出会い、コレクティブ「Animations: Creators & Critcs」などで執筆活動を行うようになります。

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アニメーションうらみつらみ 第1回

土居伸彰さんによる新連載「アニメーションうらみつらみ」がスタートします。アニメーション作品の製作・配給、映画祭のプロデュース、研究を行う土居さんが、自身の活動を語ることを通して「裏」事情や作家たちの「面」をも見せながら、アニメーションの歴史や現在の状況について教えてくれる連載です。初回は土居さんがアニメーションと出会い、研究を始めた学生時代の話から――。