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映画は心意気だと思うんです。

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映画は心意気だと思うんです。 第20回

冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載。今回登場するのはダリオ・アルジェント監督の1985年の作品『フェノミナ』です。同作の主人公であるジェニファーが持つ虫と心が通じる超能力から、かつて冨田さんの身に起こった虫がらみの悲しい記憶が蘇り、さらにはジェニファーが見せる微笑みから、MLBで活躍中の大谷翔平選手が試合中に見せた微笑みが想起されていきます。

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映画は心意気だと思うんです。 第19回

冨田翔子さんによる連載「映画は心意気だと思うんです。」第19回はまゆ毛と食い意地の話。百貨店の化粧品売り場への初潜入、そして現在公開中のスペイン発スリラー映画『プラットフォーム』(ガルダー・ガステル=ウルティア監督)によって、冨田さんのまゆ毛と食意地は新しい様式へといかに変貌を遂げたのでしょうか。

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映画は心意気だと思うんです。 第18回

冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載の第18回は、現在公開中の『剣の舞 我が心の旋律』(ユスプ・ラジコフ監督)を取り上げます。バレエ演目「ガイーヌ」の挿入曲として作られた楽曲「剣の舞」を、アラム・ハチャトゥリアンがどのような背景のもと作曲したかが描かれる作品から冨田さんが学んだことは何か? 冒頭で語られるうなぎの話が『剣の舞』とどのように結びつくのか? とくとご覧ください。

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映画は心意気だと思うんです。 第17回

ホラー映画をこよなく愛する冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載の第17回。今回はNetflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』(三宅唱監督)と『ランボー ラスト・ブラッド』(エイドリアン・グランバーグ監督)から、この世のいたるところに開く呪いの扉にまつわる話が展開されていきます。その物語の最初の扉となるのはマンゴー⁉

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映画は心意気だと思うんです。 第16回

冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載。今回は冨田さんの家に届いた大量の天然牡蠣を目当てにやって来た友人たちと『ピーターラビット』(ウィル・グラック監督)を観た際の出来事が綴られています。冨田さんが『ピーターラビット』を”絶望映画”と呼び、それと同時にそこから希望を見出す理由とは?

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映画は心意気だと思うんです。 第15回

ホラー映画をこよなく愛する冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載の第15回。今回は現在公開中の『犬鳴村』(清水崇監督)で描かれる家族の関係性について、呼び起こされた自身の家族をめぐる記憶とともにつづられています。

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映画は心意気だと思うんです。 第14回

メリー・クリスマス! ということで、冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介する本連載の第14回は、クリスマスにまつわる映画のお話です。登場するのは『グレムリン』(ジョー・ダンテ監督)と『ホーム・アローン』(クリス・コロンバス監督)の2本。子供から大人なまで、家族で楽しめる映画としてあまりに有名なこの2作品から冨田さんが考えるのは、クリスマスの孤独について――

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映画は心意気だと思うんです。 第13回

ホラー映画をこよなく愛する冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載。ですが、今回は特定の映画に関する話ではなく、最近冨田さんの身に起こったある出来事、20分で着けるはずの場所にいっこうに辿り着けないという、まるでホラー映画の設定にあるかのようなちょっとした恐怖体験の顛末が明かされます。

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映画は心意気だと思うんです。 第12回

ホラー映画をこよなく愛する冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載の第12回です。今回のテーマは「うなぎ」。名店にうな重を食べに行った話から、うなぎが登場するホラー映画にまつわる思い出が展開されていきます。

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映画は心意気だと思うんです。 第11回

冨田翔子さんの連載「映画は心意気だと思うんです。」第11回は特別編として、ウズベキスタンの俳優アディズ・ラジャボフさんのインタヴュー記事を掲載します。ラジャボフさんは、現在日本で公開中かつ8月に開催されるロカルノ国際映画祭にクロージング作品として招待される『旅のおわり世界のはじまり』(黒沢清監督)に出演。ウズベキスタンを訪れた日本のテレビクルーと行動を共にする通訳兼コーディネーターという非常に重要な役柄を担っています。映画の公開に合わせて来日したラジャボフさんの同作に対する想い、そしてあるウズベキスタン映画をこよなく愛する冨田さんとの交流の模様をご覧ください。

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映画は心意気だと思うんです。 第10回

ホラー映画をこよなく愛する冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載の第10回。今回はホラー映画ではなく、現在実写版が公開中のディズニー映画『アラジン』を取り上げます。冨田さんがこの物語に惹かれる理由とは何か、そしてその要素の描かれ方が1992年のアニメーション版『アラジン』と実写版でどのように変わっているかについて書いてくれています。

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映画は心意気だと思うんです。 第9回

冨田翔子さんが“わが心意気映画”を毎回1作品ずつ取り上げてきた本連載ですが、今回は少し趣向を変え、映画に登場する何気ないセリフに注目する企画をお届けします。映画史に残るようないわゆる“名台詞”ではなく、物語のクライマックスや転換を演出するセリフでもないけれど、どういうわけか「心に刺さった」一言。そんなセリフを持つ5本の映画を、冨田さんにとって何故その一言が刺さるのかという理由とともに紹介してくれています。