Archive
- 2023年
- 2024年
- 2025年
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月

- お知らせ
boidラジオ「Voice Of Ghost」 公開生配信
8月29日(木)18時よりYCAM爆音映画祭会場にててboidラジオ「Voice Of Ghost」の公開生放送!無料ライヴ配信ですのでどなたでもご視聴いただけます。
- 映画
潜行一千里 ILHA FORMOSA編 第7回
空族の連載「潜行一千里 ILHA FORMOSA編」第7回です。成り行きまかせの「特攻」作戦で、台湾島立体地図を眺めつつダンさんの言葉を思い出した先遣隊は台東へと向かいます。道中、突然のboid司令部からの連絡により都蘭では阿美族の冠中さんに会うことに。さらには花蓮へも進んだようです。

- その他
記憶・周辺・パーラメント 第5回
栗栖丈璽さんによる写真連載『記憶・周辺・パーラメント』第5回は石井岳龍監督も登場。本連載について「意識深層に響く映画のよう」とその魅力を語る石井監督、最新作『箱男』は8月23日より公開です。
「視点とアングル、反復とアシンメトリー、地表とアルケオロジー、相対した二項より第三項を析出する、秘蔵の写真家にしてアーティスト、栗栖丈璽の蓄積と環境のアッサンブラージュ」ー松村正人(批評家)
※本連載第1〜5回は一定期間無料公開します。
「視点とアングル、反復とアシンメトリー、地表とアルケオロジー、相対した二項より第三項を析出する、秘蔵の写真家にしてアーティスト、栗栖丈璽の蓄積と環境のアッサンブラージュ」ー松村正人(批評家)
※本連載第1〜5回は一定期間無料公開します。

- 日記
妄想映画日記 第183回
樋口泰人の「妄想映画日記」は8月上旬の日記です。遠藤麻衣子監督『自在』のトークに登壇、五十嵐耕平監督の新作『SUPER HAPPY FOREVER』や虹釜太郎さんの連載「映画音楽急性増悪」の影響で『ノー・シャーク』(コーディ・クラーク監督)などサメ映画を鑑賞。9日には孫が誕生し、「ひろしまアニメーションシーズン」の爆音調整で広島へと相変わらず多忙な日々が綴られています。

- 音楽
音日記 2024年8月
長嶌寛幸さんによる2024年8月の「音日記」。7月末に開催されたフジロックフェスティバルに出演したクラフトワーク、Netflixのドラマ『トップボーイ』の音楽を担当したブライアン・イーノ等々の気分で出した音から作られたという”今月の音”を、パリ五輪開幕式や丹波哲郎主演のドラマ『ジキルとハイド』についても触れられた制作日誌とともにお楽しみください。
- テレビ
Television Freak 第89回
家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんによるTV時評「Television Freak」。今回は現在放送中の連続ドラマから『海のはじまり』(フジテレビ系)、『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日テレ系)、『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK総合)を取り上げています。


- 映画
映画音楽急性増悪 第58回
虹釜太郎さんによる連載「映画音楽急性増悪」、今回のテーマはシャーク映画についてです。『ノー・シャーク』(コーディ・クラーク監督)から『フロム・ディープ・ウォーター』(ホセ・モンテシノス監督)まで23作品のシャーク映画について書かれています。

- 日記
妄想映画日記 第182回
樋口泰人の「妄想映画日記」は第182回目は癌の手術から1年が経った7月下旬の日記です。首の痛みの治療で首の牽引に通いつつ、月永理絵さんの『酔わせる映画』と荻野洋一さんの『ばらばらとなりにし花びらの欠片に捧ぐ』を読み、遠藤麻衣子さんの新作『自在』に関わる展示や『エンドレス・サマー デジタルリマスター版』(ブルース・ブラウン監督)に足を運んだ日々です。
- 音楽
ぽつねん 第8回
音楽家の井手健介さんによる連載「ぽつねん」第8回は、井手さんの身に起こった"怖いお話"。最近のレコードの価格高騰によって引き起こされる恐るべきこと、そして、氷菓「ガリガリ君梅」にはまった結果あじわった恐怖について綴られています。
- 映画
時のポート 第2回
甫木元空さんによるiPhoneに残されたメモから振り返る回想録「時のポート」第2回です。『EUREKA ユリイカ』『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』鑑賞、家族のこと、青山真治監督から受け継いだ映画の脚本や企画書、大友良英さんのMC、結婚式、人間ドッグなどについて記されています。

- その他
迂回路の夜の人影たち 第5回
鈴木史さんによる連載「迂回路の夜の人影たち」第5回。今回のエッセイでは今春、新譜『Diamond Jubilee』を発表したCindy Leeが奏でる音の響きから、公衆浴場や石造の教会といった空間にまつわる思い出――フランスの教会で鉢合わせした老人、刑務所の浴場の話をしてくれた元刑務官の知人のことなどが回想されていきます。