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- その他
おかいもの 第1回
作家・文筆家の五所純子さんによる新連載「おかいもの」。この連載では毎回、五所さんが購入したものを1品ご紹介、その品物にまつわる事柄や購入に至った経緯などを通して、”もの”との関係性を探っていきます。初回に登場する購入品は「棕櫚のほうき」です。
- その他
迂回路の夜の人影たち 第2回
映画監督・文筆家の鈴木史さんによる連載「迂回路の夜の人影たち」第2回をお届けします。今回のテーマは「椅子」。映画館でトークショーに登壇する時に座る椅子にはじまり、バーで知り合ったある建築家のこと、建築家のアルヴァ・アアルトが作った安楽椅子、さらには映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』(ヴィム・ヴェンダース監督)へと思考が拡がっていきます。
- 日記
妄想映画日記 第175回
樋口泰人の「妄想映画日記」第175回目です。4月前半の日記は、ネットのトラブルに煩わされ、編集中の甫木元空監督『BAUS 映画から船出した映画館』、瀬田なつき監督『違国日記』、ニナ・メンケス監督の特集3作品、ワン・ビン監督『青春』 を鑑賞した日記です。
- 日記
- 無料
オランダ無為徒食日記 第11回
映画プログラマーの清水裕さんによる連載「オランダ無為徒食日記」が久しぶりの更新です。2022年9月から1年に渡ってオランダ・ロッテルダム国際映画祭(IFFR)で研修を受けてきた清水さんですが、修了間際になって間借りしていた部屋を退去せねばらない事態に(第8回参照)。アムステルダムの新居に引っ越し、独ヴィースバーデンで開催された映画教育プログラムやマルセイユ国際映画祭に参加、さらにオランダの60館以上の映画館で利用できるサブスクリプション「Cineville」のCEOに取材するなど、大忙しだった2023年夏の記録です。
- その他
記憶・周辺・パーラメント 第1回
栗栖丈璽さんによる新たな連載、記憶と歴史のゆらぎを巡る写真作品『記憶・周辺・パーラメント』をお届けします。
「視点とアングル、反復とアシンメトリー、地表とアルケオロジー、相対した二項より第三項を析出する、秘蔵の写真家にしてアーティスト、栗栖丈璽の蓄積と環境のアッサンブラージュ」ー松村正人(批評家)
※本連載第1回は一定期間無料公開します。
「視点とアングル、反復とアシンメトリー、地表とアルケオロジー、相対した二項より第三項を析出する、秘蔵の写真家にしてアーティスト、栗栖丈璽の蓄積と環境のアッサンブラージュ」ー松村正人(批評家)
※本連載第1回は一定期間無料公開します。
- テレビ
Television Freak 第86回
家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんによるTV時評「Television Freak」。今回は現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』(NHK)、1~3月に放送された『君が心をくれたから』(フジテレビ系)、さらに今シーズンが開幕したプロ野球などについて記されています。
- ラジオ
boidラジオ「Voice Of Ghost」 第3回
今回のboidラジオ「Voice Of Ghost」は空族の富田克也さんと相澤虎之助さん、そして俳優の川瀬陽太さんのゲスト回です。空族が台湾で取り組む新作の背景、制作状況など最新情報をお届けします。空族にはなくてはならない檳榔とポリタ、音楽の話なども。また、川瀬さんは通常とは違う空族の撮影現場についても話されています。
- 日記
妄想映画日記 第174回
樋口泰人の「妄想映画日記」第174回目の更新です。重すぎるレコードを持ち寄っての「アナログばか一代」の余韻でご機嫌になりつつ『コカイン・ベア』『インフィニティ・プール』『バーナデット ママは行方不明』『ショーイング・アップ』などを鑑賞した日記です。闘病も減塩の食事や病院での検査などが続きます。
- 日記
妄想映画日記 第173回
樋口泰人の「妄想映画日記」は不安と緊張を抱えたまま肝臓に転移したがんの治療のために入院をした3月前半の日記です。マルコ・ベロッキオ監督の新作『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命 』やソングス:オハイアの『ゴースト・トロピック』などについても。
- 日記
妄想映画日記 第172回
樋口泰人の「妄想映画日記」は2月後半の日々をお届けします。岐阜や都内の病院で今後の癌治療について大きな決断を迫られるなか、『BAUS』の撮影や、boidラジオ「Voice Of Ghost」の収録へ。また、5月公開の『シド・バレット 独りぼっちの狂気』の準備も進めているようです。
- 音楽
XTCの歩み1966-1999~彼らはいつどこでなにをしたか~ 第3回
藤本成昌さんが作成したロックバンド・XTCの活動年譜を掲載していく「XTCの歩み1966-1999 ~彼らはいつどこでなにをしたか~」。第3回は、初のスタジオ・アルバム『White Music』を発表し、ツアーやテレビ収録で連日のようにライブを行っていた1978年1月~5月の記録です。当時の在籍メンバーは、アンディ・パートリッジ(Vo, G)、コリン・モールディング(Vo, B)、テリー・チェンバーズ(Ds)、バリー・アンドリューズ(Key, Vo)です。
- 音楽
ぽつねん 第5回
久しぶりの更新となる音楽家・井手健介さんの連載「ぽつねん」。今回はお金との縁にまつわるお話、そして、新調したオーディオアンプで聴いたT.Rexのアルバム『Electric Warrior(電気の武者)』について綴られています。