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映画は心意気だと思うんです。 第12回

ホラー映画をこよなく愛する冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載の第12回です。今回のテーマは「うなぎ」。名店にうな重を食べに行った話から、うなぎが登場するホラー映画にまつわる思い出が展開されていきます。

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ミッシング・イン・ツーリズム 第4回

現在、監督最新作『TOURISM』が全国公開中の宮崎大祐さんによる連載「ミッシング・イン・ツーリズム」第4回は、前2回(第2回第3回参照)に引き続き、2018年末にタイのバンコクを訪れたときのお話です。ノープランで迎えたバンコクでのクリスマスを宮崎さんはどのように過ごしたのでしょうか。

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映画川 『ナイトクルージング』『THE GUILTY/ギルティ』

今回の「映画川」は連載「インターラボで仕事中」でもおなじみ、YCAMのデバイス/映像エンジニア・今野恵菜さんが2本の映画を紹介してくれます。ひとつは全盲のミュージシャンが映画制作に挑戦する過程を追ったドキュメンタリー作品『ナイトクルージング』、もう1本は緊急電話センターのオペレーターが電話から聞こえてくる情報だけを頼りに誘拐事件の解決を図るデンマークのサスペンス映画『THE GUILTY/ギルティ』。今野さんはこのふたつの作品に「“見る”という行為への欲望」と「その欲望を逆手にとる“裏切り”」という共通のテーマがあるといいます。

  • テレビ
  • 風元 正

Television Freak 第42回

家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんが、ドラマを中心としたさまざまな番組について縦横無尽に論じるTV時評「Television Freak」。今回は現在放送中の連続ドラマから『凪のお暇』(TBS系・金曜ドラマ)、『監察医 朝顔』(フジテレビ系・月9ドラマ)、『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系・木曜ドラマ)の3作品を取り上げます。

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映画川 『光りの墓』『世紀の光』

原智広さんによる「映画川」。今回はアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の『光りの墓』(2015)と『世紀の光』(2006)を取り上げます。生と死、前世/現世/来世、さらに輪廻転生がテーマとなっている両作品が、私たちに何を見せ、どのような思考を促しているのか、私たちがアピチャッポン監督の映画に魅了される理由はどこにあるのかが考察されています。
※『世紀の光』は8月10~16日に早稲田松竹で、『光りの墓』は8月24・25日に川崎市市民ミュージアム、9月15~17日に伊那市・赤石シネマにて上映されます。

  • 映画
  • 虹釜太郎

映画音楽急性増悪 第8回

虹釜太郎さんによる「映画音楽急性増悪」の第8回目は『袋小路』(ロマン・ポランスキー監督)から始まりさまざまな視点から考察される映画のコメディ性について書いてくれています。意図せず人間がコメディアンへと変形してしまう状況、○○の登場待ちのコメディ、音読しておもしろい映画、ジムノペディ、バルカンコメディ、『殺し屋とセールスマン』(エドゥアール・モリナロ監督)の音楽と効果音の対比、不死の者が元々のコメディアン属性に関係なくコメディ要素を持ってしまうこと、などなど。