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  • 映画
  • 虹釜太郎

映画音楽急性増悪 第5回

虹釜太郎さんによる「映画音楽急性増悪」の第5回です。今回は1990年版と2017年版の映画『イット』の比較と、2019年9月公開予定の新作で描かれるかもしれないことについて、イットとは、悪とは、ラッキー 7について音メモをもとにいくつか浮かび上がる疑問点について、『if もしも....』『小さな悪の華』『サーミの血』を参照しながら考察されています。

  • その他
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ミッシング・イン・ツーリズム 第1回

7月から渋谷・ユーロスペースほかにて最新長編 『TOURISM』 が公開される宮崎大祐監督の短期集中連載がスタート! 前作『大和(カリフォルニア)』の続編としての要素も併せ持つ『TOURISM』は、大和市に住む2人の女性が “観光旅行”でシンガポールを訪れることから始まる物語を描いた作品。ということで、本連載では“TOURISM”をテーマに、宮崎監督が体験した旅にまつわる話を綴ってもらいます。初回は宮崎監督をさまざまな国への旅へと誘うきっかけとなった高校時代の出会いについて。

  • 日記
  • 樋口泰人

妄想映画日記 その89

boid社長・樋口泰人による「妄想映画日記」その89は4月前半の日記です。名古屋の爆音映画祭では『マクロス』シリーズの調整をして終了。東京に戻って黒沢監督の新作『旅のおわり世界のはじまり』や『ダンボ』、そして新文芸坐にて初の試みとなる備え付けの機材で音調整をしての特別音響上映も。

  • 映画
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映画は心意気だと思うんです。 第9回

冨田翔子さんが“わが心意気映画”を毎回1作品ずつ取り上げてきた本連載ですが、今回は少し趣向を変え、映画に登場する何気ないセリフに注目する企画をお届けします。映画史に残るようないわゆる“名台詞”ではなく、物語のクライマックスや転換を演出するセリフでもないけれど、どういうわけか「心に刺さった」一言。そんなセリフを持つ5本の映画を、冨田さんにとって何故その一言が刺さるのかという理由とともに紹介してくれています。

  • テレビ
  • 風元 正

Television Freak 第38回

家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんによるテレビ時評「Television Freak」第38回は、「平成」の終わりにメディアを通して伝えられた様々なニュース――イチロー選手の引退、フィギュアスケート世界選手権、内田裕也さんと萩原健一さんの訃報、新元号の発表について綴られています。さらに、ドラマ『ひよっこ2』と『ラーメン大好き小泉さん 2019年春SP』についても。

  • 映画
  • 虹釜太郎

映画音楽急性増悪 第4回

虹釜太郎さんによる「映画音楽急性増悪」第4回は「狼女の発毛」についてです。普通に暮らす女性が意図せざる発毛とともに狼女へと変身する状況について『獣は月夜に夢を見る』(ヨナス・アレクサンダ・アーンビー監督)を中心に考察。その考察は、映画で使われる音や音楽についてもそれがどう聞こえるかを分類し展開されます。

  • 日記
  • 樋口泰人

妄想映画日記 その88

boid社長・樋口泰人による「妄想映画日記」その88は、メニエル病による不調のためいくつかの予定をキャンセルしつつも乗り切った2019年3月後半の日記です。山梨に帰省しての墓参りとLFBのライヴ鑑賞、渡邊琢磨さんが初監督した映画、4月4日まで開催中の「爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋」での音調整のことなど。