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俚謡山脈の民謡を訪ねて 第3回

日本各地の民謡を収集・リサーチし、DJプレイやCD・レコードの再発を手掛ける2人組のDJユニット俚謡山脈(ムード山+TAKUMI SAITO)の連載。久しぶりの更新です。今回のテーマは民謡の分類について。町田佳聲の提案に俚謡山脈独自の「堕してる」の概念を加えて3つの分類で考察されています。

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映画は心意気だと思うんです。 第8回

冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載第8回は、 前回 に引き続き、3月8日(金)に 「YCAM爆音映画祭2019 特別編:密室爆音」 で上映される『UFO少年アブドラジャン』(ズリフィカール・ムサコフ監督)について。10歳のときにテレビ放送で見て強く印象に残ったものの題名も監督名もわからず、15年後にようやくその作品がウズベキスタンのズリフィカール・ムサコフ監督が作った『I WISH…』であること突き止めた冨田さん。同作を再見することはかなわなかったものの、ついにムサコフ監督によって作られた別の作品、『UFO少年アブドラジャン』をスクリーンで観る機会が訪れます。

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無言日記 第42回

三宅唱さんによる連載「無言日記」第42回は、主に旅先の台湾で撮影された2018年12月の映像日記を公開します。さらに、 第11回恵比寿映像祭 で展示中(2月24日まで、18日のみ休館)のインスタレーション「ワールドツアー」について、今回の展示会場である日仏会館ギャラリーの空間特性に合わせてどのような設計・演出がなされているかなど、詳しく解説してくれています。

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妄想映画日記 その85

boid社長・樋口泰人による2月前半の妄想映画日記。なんばパークスでの爆音調整のため、東京ー大阪を2往復して、お台場での爆音調整もこなした半月。新作は『ジ・アリンズ』(サミ・サイフ監督)、『王国』(草野なつか監督)を。もっと身軽になるための今後のboidの打ち合わせも。

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映画は心意気だと思うんです。 第7回

冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載の第7回。今回と次回は、3月8日(金)に 「YCAM爆音映画祭2019 特別編:密室爆音」 で上映される『UFO少年アブドラジャン』(1992年、ズリフィカール・ムサコフ監督)を前・後編にわたって取り上げます。このウズベキスタン発のSF映画、実は冨田さんにとって「心意気映画の最高峰」に位置する作品とのこと。まず前編では『UFO少年アブドラジャン』に遭遇するまでのこと、そのきっかけを作ったある別の作品にまつわる話が綴られています。

  • テレビ
  • 風元 正

Television Freak 第36回

家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんが、ドラマを中心としたさまざまな番組について縦横無尽に論じるTV時評「Television Freak」。今回は現在放送中の連続ドラマから『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系・日曜ドラマ)、『グッドワイフ』(TBS系・日曜劇場)、『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系・土曜ドラマ)の3作品を取り上げます。

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  • 樋口泰人

妄想映画日記 その84

boid社長・樋口泰人による1月の妄想映画日記。年明けは風邪で体調を崩し、なんとか「ニール・ヤング爆音」で復活。その後各所で爆音調整をし、タイ爆音ではアンカナーン・クンチャイらのライブとカンボジア映画を含んだプログラムを上映。たむらまさき特集やイーストウッドの新作についても。

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無言日記 第41回

三宅唱さんによる連載「無言日記」第41回は、銀杏の葉が舞い落ちる2018年11月に撮影された映像日記を公開します。また、 第11回恵比寿映像祭 で2月24日(日)に『ワイルドツアー』とともに上映される『無言日記2018』に関する裏話も。恵比寿映像祭では2月8日(金)~24日(日)の会期中、インスタレーション「ワールドツアー」も展示されますので、ぜひ足をお運びください。