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妄想映画日記 その167
あまりにも辛すぎる副作用のために抗がん剤の服用中止をして大阪のシネマート心斎橋にてboidsound調整、そして小倉へ足を伸ばして『青山真治クロニクルズ展』へ。東京に戻ってからは半年ぶりの開催となった「アナログばか一代」をようやく楽しめた12月前半の日記です。
- 日記
妄想映画日記 その166
樋口泰人の「妄想映画日記」は11月後半の日記です。なんとか「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」の音調整に向かうも、抗がん剤の副作用で身動きが取れない日々は続きます。自宅ではようやくの『バービー』、そして『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』『アステロイド・シティ』など見逃していた映画を鑑賞。
- テレビ
Television Freak 第83回
家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんによるTV時評「Television Freak」。今回は現在放送中の連続ドラマから『コタツがない家』(日本テレビ系)、『下剋上球児』(TBS系)、『いちばんすきな花』(フジテレビ系)を取り上げます。
- 日記
妄想映画日記 その165
抗がん剤の投薬の合間に、新千歳国際アニメーション映画祭での爆音上映やシネマート心斎橋のboidsoundの音調整をこなした11月前半の日記です。続けて自宅で鑑賞した『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』(クリストファー・マッカリー監督)と『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(ジェームズ・マンゴールド監督)の類似点とAIの台頭についても。
- 日記
- 無料
ペテルブルグ印象記 第6回
ロシアのサンクト・ペテルブルグに留学した映画研究者・映画作家、小手川将さんによる「ペテルブルグ印象記」。今回はペテルブルグを拠点に活動する画家ナターリア・マクシモヴァさんとの対話をお届けします。1938年生まれで過去に17回も来日しているというナターリアさんが、その生い立ちや絵筆を取った経緯、ロシアとウクライナの衝突をはじめとする現在の世界情勢などについて語っています。
- その他
Horse racing watcher 第9回
40年にわたって競馬を嗜んできた風元正さんがその面白さや記憶に残るレースについて綴る連載「Horse racing watcher」。今回は一番時計が世界記録となった秋の天皇賞、さらにその勝ち馬であるイクイノックスの血統を例に「競馬は農業である」というテーゼについて考察されます。
- 日記
妄想映画日記 その164
樋口泰人の「妄想映画日記」10月後半の日記をお届けします。前回よりも抗がん剤のクールからの回復が遅いために無理な予定を入れず、その日暮しのような生活も楽しみながらの日々のようです。中原昌也さんのお見舞いに行ったり、ミラクルズやラベルを聞いたりも。
- 映画
映画音楽急性増悪 第49回
虹釜太郎さんによる連載「映画音楽急性増悪」の更新です。第49回は「鉄の爪」フリッツ・フォン・エリック一家を描いた『The Iron Claw』が2023年12月22日に全米公開されるショーン・ダーキン監督作品についてです。
- 日記
妄想映画日記 その163
樋口泰人の「妄想映画日記」第163回目の更新は抗がん剤に苦しむ10月前半の日記です。おさまらない吐き気で朦朧とするなか、スコット・ウォーカー、スーサイド、クレイジー・ホース、ロレイン・エリスンなどのレコードを聴くことで精一杯の日々のようです。
- テレビ
Television Freak 第82回
家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんによるTV時評「Television Freak」。今回は先日最終回を迎えたドラマ『姪のメイ』(テレビ東京系)、現在放送中の『パリピ孔明』(フジテレビ系)、そして「食」を題材にした長寿番組『食彩の王国』(テレビ朝日系)を取り上げます。
- 日記
妄想映画日記 その162
樋口泰人の「妄想映画日記」9月下旬の日記です。前回から続いて、多様なゲストが集った「YCAM爆音映画祭2023」本番の様子が綴られています。そしてまた始まった抗がん剤治療のなか、京都みなみ会館閉館日の『はだかのゆめ』上映、シネマート心斎橋でのboisound音調整のために関西へ。