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- 日記
妄想映画日記 その135
山口での「アナログばか一代」に松本での爆音映画祭、大阪・京都ではboidsound上映の音調整と出張が続いた、樋口泰人の2021年11月16日~30日の日記です。大貫敏之さんの個展「Today」や映画『春原さんのうた』(杉田協士監督)についても。

- 映画
映画音楽急性増悪 第26回
虹釜太郎さんによる「映画音楽急性増悪」の更新です。もしJ.G.バラードの短篇作品が映像化されるならば、それらは長編映画もしくは短編映画になるのかを十点満点で記し、その可能性を探ります。

- 日記
妄想映画日記 その134
樋口泰人の2021年11月上旬の日記。映画『アネット』(レオス・カラックス監督』や『偶然と想像』(濱口竜介監督)、Phewさんの新譜『New Decade』、渋谷と多摩でのboidsoundの調整などについて記されています。
- その他
Horse racing watcher 第3回
風元正さんが競馬にまつわるあれこれを綴る「Horse racing watcher」第3回です。今回は秋のGⅠレース、そして馬券の買い方の変遷について。予想ソフトを駆使して馬券を「投資」として買う人が増えるようになり、競馬の在り方はどのように変わったのか。故・阿佐田哲也氏の箴言とともに考察されています。

- 映画
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カンで勘づくドイツ映画
明石政紀さんによるバンド「CAN(カン)」についての特別寄稿第2弾。この春に掲載した第1弾の記事「カンで感ずる西ドイツ」では、カンが活動した1960年代末~70年代末の西ドイツの音楽の土壌や文化的背景を紹介してくれましたが、今回はカンが楽曲を提供した映画に関するお話です。バンドの創設メンバーであるイルミン・シュミットが元々映画音楽の仕事をしていたこともあり、カンは活動初期から多くの映画・テレビ映画の音楽を作っていました。そのカンの映画関連の仕事について明石さんが詳しく教えてくれます。

- 映画
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リチャード・フライシャー実録犯罪映画 特集上映に寄せて
12月1日より土橋名画座(新橋・TCC試写室)にて、リチャード・フライシャー監督の実録犯罪映画『絞殺魔』、『10番街の殺人』、『夢去りぬ』の上映が行われています。この特集上映開催に際して、 フライシャー監督作品を研究されている早川由真さんが上映3作品の解説を寄せてくれました。さらに早川さんがフライシャー監督の映画を特にどのような観点から研究されているのか、調査の過程で見つけた資料の数々などについて紹介してくれたエッセイも併せてご覧ください。