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映画川 特別編: 映画のエジソン的原理へ
大寺眞輔さんによる特別寄稿「映画のエジソン的原理へ」をお届けします。この数ヶ月間、新型コロナウイルスのパンデミックに伴う映画館の休業や映画作品の公開延期、その事態を受けてのクラウドファンディングや署名活動などの救済運動、さらに映画会社アップリンクのパワハラ訴訟などから、映画館や配給会社の経営や労働体系をめぐる諸問題が浮き彫りになってきています。これは映画を見せる側と見る側の双方が、この先いかに映画と関わっていくのかを見つめ直すべき時でもあるのではないでしょうか。ここでは大寺さんが、エジソンのキネトスコープを出発点に新たな映画の可能性を提言されています。

- 日記
妄想映画日記 その105
boid社長・樋口泰人による2020年6月前半の日記。めまいが先月からさらに悪化、そのうえ腰まで痛め、仕事はもちろん日課の散歩さえままならない日もあったようです。映画を観ることもできないなか、虹釜太郎さんの新作音源や『草月ホールのカーネーション』などに励まされて生き延びた日々が記録されています。

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映画川 『ガーデンアパート』
- テレビ
Television Freak 第52回
家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんが、ドラマを中心としたさまざまな番組について縦横無尽に論じるTV時評「Television Freak」。今回は新型コロナウィルス(COVID-19)関連の報道に接して考えたこと、緊急事態宣言下で制作されたリモートドラマ『Living』(NHK総合)、『家政夫のミタゾノ 特別編』(テレビ朝日)などについて書かれています。

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映画は心意気だと思うんです。 第16回
冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載。今回は冨田さんの家に届いた大量の天然牡蠣を目当てにやって来た友人たちと『ピーターラビット』(ウィル・グラック監督)を観た際の出来事が綴られています。冨田さんが『ピーターラビット』を”絶望映画”と呼び、それと同時にそこから希望を見出す理由とは?

- 映画
映画音楽急性増悪 第15回
虹釜太郎さんによる「映画音楽急性増悪」第15回目の「運輸」では、『コンテイジョン』(スティーヴン・ソダーバーグ監督)、『ブレードランナー 2049』『メッセージ』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督)、『めまい』(アルフレッド・ヒッチコック監督)、『ゴーン・ガール』(デヴィッド・フィンチャー監督)などを取り上げています。

- 日記
妄想映画日記 その104
boid社長・樋口泰人による2020年5月後半の日記です。緊急事態宣言の解除に伴って動き始めた周囲に巻き込まれるように仕事量が増え始めたものの、その反動か体調はむしろ悪化してしまった様子。それでも『すべてが許される』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『エヴァの告白』『心の指紋』など、映画を観る時間も増えてきました。