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  • 日記
  • 樋口泰人

妄想映画日記 その126

樋口泰人の日記連載「妄想映画日記」その126。身体のあちこちが不具合を起こしていくなか、10人がかりでの Exne Kedy And The Poltergeists『Strolling Planet ’74』 のLPジャケット作成や、3館の映画館での音響調整など、肉体労働と移動が続いた2021年7月11日~20日の日記です。

  • 日記
  • 樋口泰人

妄想映画日記 その125

樋口泰人の2021年7月1日~10日の日記。『恐怖の映画史』Kindle版がようやく完成し、エクスネ・ケディのレコードも3ヵ月以上遅れて到着したのも束の間、boid/Voice Of Ghostの新プロジェクトが続々と(資金が追い付かないまま)動き出しているようです。カネコアヤノさんのライヴや、ツッコミどころ満載のひとりルーニー・マーラ映画祭についても。

  • テレビ
  • 風元 正

Television Freak 第65回

家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんが、ドラマを中心としたさまざまな番組について縦横無尽に論じるTV時評「Television Freak」。今回は『全裸監督』シーズン2(Netflix)、『DIVE!!』(テレビ東京系)、『シェフは名探偵』(同)、『流行感冒』(NHK)などについて記されています。

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映画は心意気だと思うんです。 第20回

冨田翔子さんが“わが心意気映画”を紹介してくれる連載。今回登場するのはダリオ・アルジェント監督の1985年の作品『フェノミナ』です。同作の主人公であるジェニファーが持つ虫と心が通じる超能力から、かつて冨田さんの身に起こった虫がらみの悲しい記憶が蘇り、さらにはジェニファーが見せる微笑みから、MLBで活躍中の大谷翔平選手が試合中に見せた微笑みが想起されていきます。

  • その他
  • 無料

ミッシング・イン・ツーリズム 第10回

宮崎大祐監督による旅行記「ミッシング・イン・ツーリズム」第10回は、スペイン・マヨルカ滞在記の完結編。8日間にわたった滞在の最終日の記録です。講師と一対一で行った脚本の直しをめぐる問答や、お別れ会の様子が綴られています。

  • 映画
  • 無料

映画川 「誰のものでもない風景、姿、かたち 金村修に寄せて」

原智広さんによる金村修さんの映像作品に関する論考です。2000年に史上2番目の若さで土門拳賞を受賞するなど写真家としても活躍する金村修さんは近年、『Animals』(2017年)や『Cattle mutilation』(2019年)といった映像作品を発表し、映像インスタレーション展や、Nyantoraや3RENSAほかミュージシャンとのライヴ・コラボレーションを行うなど、映像の分野でも精力的に活動されています。金村さんの作品を体感するのは自分にとって「精神のリハビリ行為」だという原さんが、その映像表現について考察されています。

  • 日記
  • 樋口泰人

妄想映画日記 その124

2冊の書籍のKindle版化の作業や原稿執筆など目を酷使する作業が続いた樋口泰人の2021年6月21日~30日の日記。映画『17歳の瞳に映る世界』(エリザ・ヒットマン監督)、『BILLIE ビリー』(ジェームズ・エルスキン監督)、『JUNK HEAD』(堀貴秀監督)、『恐怖のまわり道』(エドガー・G・ウルマー監督)、『ソング・トゥ・ソング』(テレンス・マリック監督)についても。

  • 音楽
  • 井手健介

ぽつねん 第3回

井手健介さんによるエッセイ連載「ぽつねん」第3回は、6月に亡くなったギタリスト・寺内タケシさんにまつわるお話。寺内さんが1500校以上の高校を回って行った「ハイスクールコンサート」が初めてのライヴ体験だったという井手さんが、その思い出を綴ってくれています。

  • 映画
  • 虹釜太郎

映画音楽急性増悪 第24回

虹釜太郎さんによる「映画音楽急性増悪」では、ウィリアム・フリードキン監督作を繰り返し観ることで浮かんでくる、いままで見落とされてきたかもしれない点についていくつか焙りだしていきます。