栗栖丈璽さんによる新たな連載、記憶と歴史のゆらぎを巡る写真作品『記憶・周辺・パーラメント』第2回をお届けします。
「視点とアングル、反復とアシンメトリー、地表とアルケオロジー、相対した二項より第三項を析出する、秘蔵の写真家にしてアーティスト、栗栖丈璽の蓄積と環境のアッサンブラージュ」ー松村正人(批評家)
※本連載第1、2回は一定期間無料公開します。
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記憶・周辺・パーラメント 第2回
- 音楽
XTCの歩み1966-1999~彼らはいつどこでなにをしたか~ 第4回
藤本成昌さんが作成したロックバンド・XTCの活動年譜を掲載していく「XTCの歩み1966-1999 ~彼らはいつどこでなにをしたか~」。第4回は、ファースト・アルバムからわずか9ヶ月でセカンド・アルバム『Go 2』を発表し、秋から英国ツアー、ヨーロッパ―ツアーと連日のようにライブを行った1978年後半の記録です。当時の在籍メンバーは、アンディ・パートリッジ (Vo, G) 、コリン・モールディング (Vo, B) 、テリー・チェンバーズ (Ds) 、バリー・アンドリューズ (Key, Vo) です。
- 映画
潜行一千里 ILHA FORMOSA編 第3回
空族の連載「潜行一千里 ILHA FORMOSA編」第3回はカーツヤから今回のクルーの面々と事前リサーチを経て、台南のゲストハウスにて今後の計画を立ててゆく様子が報告されています。
- 日記
妄想映画日記 第176回
樋口泰人の「妄想映画日記」第176回目は4月後半の日記です。主に『MONTEREY POP モンタレー・ポップ』(D.A.ペネベイカー監督)、『悪は存在しない』(濱口竜介監督)、『蛇の道』(黒沢清監督)、『ラウダー・ザン・ユー・シンク ギャリー・ヤングとペイヴメントの物語』(ジェド・I・ローゼンバーグ監督)、『オールド・フォックス 11歳の選択』(シャオ・ヤーチュエン監督)を観たことなど。
- その他
アヒルノイエ漫録 第1回
中原昌也さん&風元正さんによる新連載「アヒルノイエ漫録」がスタートします。中原さんは2023年1月に糖尿病の合併症により脳梗塞を起こし、入院して治療・リハビリを行っていましたが、昨年末に退院。現在は自宅で介助スタッフのサポートを受けながら生活されています。本連載は、闘病中の中原さんの言葉をもとに、編集者の風元さんがテキストの構成を担当。冒頭で触れられる『富士日記』(武田百合子著)のような作品になるのか否か――今後の展開に御期待ください。
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5月からのboidマガジン有料購読について
いつもboidマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
boidマガジンは2024年5月1日(水)から有料マガジンとしてリニューアルしました。
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以下、購読料のお支払い方法と有料会員の登録方法をご説明しますので、ご参照ください。
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- ラジオ
boidラジオ「Voice Of Ghost」 第4回前編
boidラジオ「Voice Of Ghost」第4回は前後編にてお届けします。今回はナビゲーター3人の出会いについて、今野恵菜さんとはどんなひと? という話から始まります。また、樋口泰人が妄想するケリー・ライカート監督のインタビュー企画や、斉藤陽一郎さんが出演したBialystocksの新曲「近頃」MV(井手健介監督)についての話題も。
- その他
おかいもの 第1回
作家・文筆家の五所純子さんによる新連載「おかいもの」。この連載では毎回、五所さんが購入したものを1品ご紹介、その品物にまつわる事柄や購入に至った経緯などを通して、”もの”との関係性を探っていきます。初回に登場する購入品は「棕櫚のほうき」です。
- その他
迂回路の夜の人影たち 第2回
映画監督・文筆家の鈴木史さんによる連載「迂回路の夜の人影たち」第2回をお届けします。今回のテーマは「椅子」。映画館でトークショーに登壇する時に座る椅子にはじまり、バーで知り合ったある建築家のこと、建築家のアルヴァ・アアルトが作った安楽椅子、さらには映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』(ヴィム・ヴェンダース監督)へと思考が拡がっていきます。
- 日記
妄想映画日記 第175回
樋口泰人の「妄想映画日記」第175回目です。4月前半の日記は、ネットのトラブルに煩わされ、編集中の甫木元空監督『BAUS 映画から船出した映画館』、瀬田なつき監督『違国日記』、ニナ・メンケス監督の特集3作品、ワン・ビン監督『青春』 を鑑賞した日記です。
- 日記
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オランダ無為徒食日記 第11回
映画プログラマーの清水裕さんによる連載「オランダ無為徒食日記」が久しぶりの更新です。2022年9月から1年に渡ってオランダ・ロッテルダム国際映画祭(IFFR)で研修を受けてきた清水さんですが、修了間際になって間借りしていた部屋を退去せねばらない事態に(第8回参照)。アムステルダムの新居に引っ越し、独ヴィースバーデンで開催された映画教育プログラムやマルセイユ国際映画祭に参加、さらにオランダの60館以上の映画館で利用できるサブスクリプション「Cineville」のCEOに取材するなど、大忙しだった2023年夏の記録です。
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記憶・周辺・パーラメント 第1回
栗栖丈璽さんによる新たな連載、記憶と歴史のゆらぎを巡る写真作品『記憶・周辺・パーラメント』をお届けします。
「視点とアングル、反復とアシンメトリー、地表とアルケオロジー、相対した二項より第三項を析出する、秘蔵の写真家にしてアーティスト、栗栖丈璽の蓄積と環境のアッサンブラージュ」ー松村正人(批評家)
※本連載第1回は一定期間無料公開します。
「視点とアングル、反復とアシンメトリー、地表とアルケオロジー、相対した二項より第三項を析出する、秘蔵の写真家にしてアーティスト、栗栖丈璽の蓄積と環境のアッサンブラージュ」ー松村正人(批評家)
※本連載第1回は一定期間無料公開します。