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  • 映画
  • 虹釜太郎

映画音楽急性増悪 第56回

今回の虹釜太郎さんによる連載「映画音楽急性増悪」はゲーム『Fallout』のドラマ化『フォールアウト』についてです。ゲームとドラマと映画の『Fallout』の違い、そしてドラマ版『フォールアウト』をより楽しむことができるかもな参考映画も紹介されています。

  • その他
  • 栗栖丈璽
  • 無料

記憶・周辺・パーラメント 第3回

栗栖丈璽さんによる新たな連載、記憶と歴史のゆらぎを巡る写真作品『記憶・周辺・パーラメント』第3回をお届けします。

「視点とアングル、反復とアシンメトリー、地表とアルケオロジー、相対した二項より第三項を析出する、秘蔵の写真家にしてアーティスト、栗栖丈璽の蓄積と環境のアッサンブラージュ」ー松村正人(批評家)

※本連載第1〜3回は一定期間無料公開します。

  • 日記
  • 浅川満寛

爆山爆之介の爆ソロ生活 第1回

ヴィンテージ・オーディオの修理改造や劇画作品の研究紹介を行っている浅川満寛さんが、房総半島南部での暮らしや、自身で製作されるオーディオ機器・爆音システムなどについて綴る「爆山爆之介の爆ソロ生活」。第0回に続く今回は、ご近所に住む元大工さんへの爆音生活普及活動の続報や、その元大工さんとともに拡張した自宅の濡れ縁やCDの収納棚、漫画家の清水おさむさんが突然訪ねてきた際のことなどが記された2024年3月~5月の記録です。

  • 日記
  • 樋口泰人

妄想映画日記 第178回

樋口泰人による「妄想映画日記」の更新です。公開中の『シド・バレット 独りぼっちの狂気』上映のため朝の渋谷へ向かい、鎌倉のカフェアユー1周年を祝い、『バナナパラダイス』(ワン・トン監督)、『関心領域』(ジョナサン・グレイザー監督)、『マッドマックス:フュリオサ』(ジョージ・ミラー監督)などを鑑賞した5月後半の日記です。

  • 音楽
  • 長嶌寛幸

音日記 2024年5月

音楽家の長嶌寛幸さんによる新連載「音日記」がスタートします。本連載では、長嶌さんが毎月、日記を書くように生み出した音楽を配信。今回は2024年5月の音日記を、本連載を始めた経緯や作業中に妄想したことなどが記されたテキストとともにお届けします。

  • 映画
  • 空族

潜行一千里 ILHA FORMOSA編 第4回

「潜行一千里 ILHA FORMOSA編」はトラツキからの報告です。台湾語を使用してラップをする台湾ヒップホップの調査のため、レジェンドでもあるラッパーの大支さんに取材をする機会を得た一行。続いて伝統的な台湾語での吟唱である唸歌とラップを融合させた曲も発表しているダミさんの営むラーメン屋さんへも向かい、彼らのアジトも案内してもらったようです。

  • 音楽
  • 藤本成昌

XTCの歩み1966-1999~彼らはいつどこでなにをしたか~ 第5回

藤本成昌さんが作成したロックバンド・XTCの活動年譜を掲載していく「XTCの歩み1966-1999 ~彼らはいつどこでなにをしたか~」第5回。今回は、7枚目のスタジオ・アルバム『The Big Express』が発表された1984年、サイケデリックに特化した変名プロジェクト「デュークス・オブ・ストラトスフィア」のミニ・アルバム『25 O'Clock』がリリースされた1985年の2年間の記録をお届けします。当時の在籍メンバーは、アンディ・パートリッジ(Vo, G)、コリン・モールディング(Vo, B)、デイヴ・グレゴリー(G, Key)です。

  • ラジオ
  • 今野恵菜 斉藤陽一郎 樋口泰人
  • 無料

boidラジオ「Voice Of Ghost」 第5回前編

boidラジオ「Voice Of Ghost」第5回前編は無料公開でお届けします。boidマガジンの登録者数を増やすために画策をする3名。そのほか、boidラジオの音楽を制作されたサウンドアーティストの細井美裕さんについて、様々な人物でシリーズ展開されそうな「湯浅学を探せ!」や「斉藤陽一郎を探せ!パート2」のプレゼントについてなども。

  • その他
  • 湯浅 学

大音山の麓 第2回

湯浅学さんが過去に様々な媒体に書かれた原稿を発掘し、書き下ろしの解説とともに掲載していく連載「大音山の麓」。第2回は前回につづき、1986年に「朝日ジャーナル」で連載された、明治~昭和中期の若者による”珍事件”や新聞への変わった投書を紹介するコラム「むかし、青年というものがいた」第14~26回を再録します。

  • その他
  • 中原昌也 / 風元 正

アヒルノイエ漫録 第2回

闘病中の中原昌也さんの言葉をもとに、編集者の風元正さんがテキストを構成する連載「アヒルノイエ漫録」第2回です。今回は、5月に亡くなった映画監督、プロデューサーのロジャー・コーマンさんと音楽家、レコーディング・エンジニアのスティーヴ・アルビニさんを悼むとともに、中原さんがふたりの作品や活動からどのような影響を受けたかが語られています。

  • その他
  • 鈴木 史

迂回路の夜の人影たち 第3回

映画監督・文筆家の鈴木史さんによる連載「迂回路の夜の人影たち」第3回は、映画『エドワード・ヤンの恋愛時代』に出てくるエレベーターのショットの話、そして映画監督の三宅唱さんとのエレベーターにまつわる思い出と、三宅さんが監督した『ケイコ 目を澄ませて』のラストシーンについて綴られています。

  • 映画
  • 猪股東吾/大袈裟太郎

mud vacation 第1回

沖縄在住のジャーナリスト、ラッパーの猪股東吾/大袈裟太郎さんによる新連載「MUD VACATION」は沖縄に関するドキュメンタリー映画の制作日記です。第1回目は2022年に「本土」復帰50年を迎えた沖縄について、一人で行う映画制作の現状などが書かれています。