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  • 日記
  • 樋口泰人

妄想映画日記 その117

樋口泰人の「妄想映画日記」その117は、京都みなみ会館で開催されたboid sound映画祭「キング・オブ・カルト」特集のため京都に滞在、その帰路に岐阜に立ち寄ってうなぎも堪能した2021年4月11日~20日の日記です。

  • 音楽
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カンで感ずる西ドイツ

明石政紀さんによる久しぶりの寄稿は、1960年代末~70年代末に西ドイツ・ケルンを拠点に活動したバンド・カン(CAN)について。2020年10月に「ele-king」別冊として出版された『カン大全――永遠の未来派』(Pヴァイン)に寄稿された原稿の別ヴァージョンを特別掲載します。カンを輩出した当時の西ドイツの音楽の土壌や文化的背景について、当サイトの連載「ファスビンダーの映画世界」の読者にはおなじみの明石さんの“コンサルタント・キャット”ミケが解説してくれています。

  • 日記
  • 樋口泰人

妄想映画日記 その116

書いたはずの日記が残っておらず何を書いたかも忘れてしまう樋口泰人の2021年4月1日~10日の日記。そんな忙殺される日々のなかアナばかファンにおなじみの浅川満寛さんの千葉・外房の家を訪ねたことや、映画『ビーチ・バム まじめに不真面目』(ハーモニー・コリン監督)、『ザ・ライダー』(クロエ・ジャオ監督)、『クー!ギン・ザ・ザ』(ゲオルギー・ダネリヤ監督)、そしてリリース間近のエクスネ・ケディの新譜などについて綴られています。

  • 映画
  • 虹釜太郎

映画音楽急性増悪 第21回

今回の虹釜太郎さんの「映画音楽急性増悪」は主にキム・ギヨン作品における突発と突然、発明され続ける生存の方法について、『水女』(1979年)、『虫女』(1972年)他を取り上げます。

  • テレビ
  • 風元 正

Television Freak 第62回

家では常にテレビつけっぱなしの生活を送る編集者・風元正さんが、ドラマを中心としたさまざまな番組について縦横無尽に論じるTV時評「Television Freak」。今回は「卒業」をテーマに映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』や、この3月で番組終了もしくはメインキャスターが交代した報道番組について書かれています。大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)についても。

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  • 樋口泰人

妄想映画日記 その115

映画配信サイト「GHOST STREAM」がオープン、 京都と東京・お台場で4月に開催される2つの爆音イヴェントも迫り、突如大忙しとなった樋口泰人の2021年3月21日~31日の日記。各所への連絡に明け暮れるなかで観た映画『海辺の彼女たち』(藤元明緒監督)、『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』、『グンダーマン 優しき裏切り者の歌』(アンドレアス・ドレーゼン監督)についても。