早川由真

映画研究者。東京都出身。立教大学大学院現代心理学研究科映像身体学専攻博士課程後期課程修了。博士(映像身体学)。主な論文に「白の存在——リチャード・フライシャー『絞殺魔』におけるカーティス/デサルヴォの身体」(『映像学』第99号、2018)、「ジョン・カサヴェテス『オープニング・ナイト』における画面上の身体の存在論——加齢・接触・転倒の主題をもとに」(『立教映像身体学研究』第5号、2017)など。