三宅唱

映画監督。2010年に初長編映画『やくたたず』を監督。長編第2作 『Playback』 は2012年のロカルノ国際映画祭に正式出品された。2015年にはドキュメンタリー映画 『THE COCKPIT』 、2017年には時代劇『密使と番人』、2018年には 『きみの鳥はうたえる』 、2019年に 『ワイルドツアー』 を発表。「ワールドツアー」(2018、YCAMと共作)や「7月32日 July 32, Sapporo Park」(2019、札幌文化芸術交流センターと共作)といったビデオインスタレーション作品も制作。また、雑誌『POPEYE』にて映画評「IN THE PLACE TO C」を連載中。監督を務めたNetflixドラマシリーズ『呪怨:呪いの家』(全6話)が配信中。