廣瀬純

龍谷大学准教授。専門は映画論、現代思想。近著に『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』(靑土社)、『絶望論 革命的になることについて』(月曜社)、『蜂起とともに愛が始まる』(河出書房新社)、『闘争の最小回路―南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン』(人文書院)、『シネマの大義』(フィルムアート社)、『三つの革命 ドゥルーズ=ガタリの政治哲学』(佐藤嘉幸氏との共著、講談社選書メチエ)など。訳書も多数。