boidマガジン有料化のお知らせ

「boidマガジン」が2024年5月からリニューアルします。
豪華執筆陣の連載が月額500円(税込)の購読料で読み放題(※一部無料)。
新連載も続々スタート!

樋口の日記などでぼんやりとお知らせしておりましたboidマガジンの有料化ですが、ようやく体制が整い2024年5月より有料化、リニューアルオープンすることになりました。
 
奇しくもマガジン開始から10年。有料から無料へと移行し、そして再び有料へ。その間、空族の『バンコクナイツ:潜行一千里』(河出書房新社)、青山真治の『宝ヶ池の沈まぬ亀 1&2』(boid)という2(3)冊の単行本が生まれ、三宅唱の『無言日記』は3本の長編となり、そしてこの2月には10回にわたって連載された風元正の「江藤淳/江頭淳夫の闘争」が『江藤淳はいかに「戦後」と闘ったのか』とタイトルを変えて中央公論新社から発売されたばかりです。
 
マガジンの持続困難な時も多々ありました。いや、常に持続困難な中で力尽きつつ持続させ続けてきたわけですが、こうやって10年間を振り返ってみると上記のような「成果」だけではなく持続する中でのいくつもの運動や変化をリアルタイムで実感する喜びをもっと味わいたい、そしてその意味はあると思わざるを得ません。

とはいえその持続のためにはどうするか。ひとまず有料化してさらに多くの仲間を集め、それ自体がひとつの運動体であり経済活動の地盤となるような不定形な集団を作れたら。思い付きではあるのですが、boidの設立当時からの考えの果ての思い付きのようなもの、長い間ぼんやりとくすぶっていたものがあるときふと表に出てきたその思いを実現してみようと思ったのでした。
 
今年に入ってからいくつかの新しい連載や、中断していた連載の再開などが始まっています。今後、それはさらに増えていくと思います。それらの中からさらに大きな何かが生まれ新しい動きが始まるかもしれません。そんな小さな希望に賭けてみようと思っています。「未来」は足元にあると思っています。今ここが未来。そんな思いでboidマガジンに参加していただけたらと思います。
 
 
【有料化スタート日】
2024年5月1日(水)
※WEBページのURLは変わりません(magazine.boid-s.com
 

【購読料】
月額500円(税込)
※お支払い方法はクレジットカードのみとなります
※有料購読のお申し込み(登録)時には、現行のboidマガジン(24年4月30日まで)に会員登録されている方も再度のご登録が必要になります
※有料購読の登録方法についてはリニューアルオープンまでに詳細をお知らせします

 
【主な連載】
浅川満寛「爆山爆之介の爆ソロ生活」
井手健介「ぽつねん」
風元正「Television Freak」「Horse Racing Watcher」
空族「潜行一千里 ILHA FORMOSA編」
栗栖丈璽「記憶・周辺・パーラメント」
五所純子「おかいもの」
小手川将「ペテルブルグ印象記」※無料公開
今野恵菜・斉藤陽一郎・樋口泰人のラジオ「Voice Of Ghost」
清水裕「オランダ無為徒食日記」※無料公開
鈴木史「迂回路の夜の人影たち」
虹釜太郎「映画音楽急性増悪」
樋口泰人「妄想映画日記」
藤本成昌「XTCの歩み1966-1999~彼らはいつどこでなにをしたか~」
甫木元空「時のポート」
湯浅学「大音山の麓」
俚謡山脈「俚謡山脈の民謡を訪ねて」
Soi48「ADMの破片を探して」and more

 
【アーカイヴについて】
今後有料公開される連載記事に関しては、アーカイヴ(過去記事)も有料公開になります。
また、boidマガジン連載後に書籍化された以下の連載記事は、リニューアルを機に非公開になります。何卒ご了承ください。
・「宝ヶ池の沈まぬ亀」(青山真治)
・「江藤淳/江頭淳夫の闘争」(風元正)
・「潜行一千里」(空族)